アーマードコア3ポータブルアセンブリ武器編

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アーマードコア3ポータブルアセンブリ内装編

対戦でよく使われる内装パーツを紹介する。
（パーツ画像はACFFの物です）

ジェネレータ

ジェネレーターは、3系では性能から考えて一択にならざるを得ないため、アセンブリで特に悩むことはないだろう。

CGP-ROZ

3系では最高出力を誇り、容量も大きい重装ジェネレータであるROZ。残念ながらこのゲームにおいては軽二だろうとタンクだろうとジェネレーターはこれ一択である。出力No2のVE905の方は重量が100軽く出力が557低いが、EN回復速度は目に見えて遅くなり容量も厳しいため、他を削ってでもROZを積むべきだろう。

ブースタ

ブースターの数が少ない今作の中でよく使われる高出力の物をピックアップする。

CBT-FLEET
通称TFLEET。3系では一番高出力なブースタであり、最もよく使われている。その出力が生む機動性は対戦でもかなり有利となるが、EN消費も大きいため、EN効率が悪い機体ではE管理は注意しなければならないだろう。しかし実弾武器主体の普通の機体で通常の機動を行うならば基本的にこれで問題ないだろう。
MBT-NI/MARE
通称MARE。3では2番目に出力が高いブースタ。FLEETに比べ重量は55減っているが、やはり機動性はかなり低下する。ただ、EN管理はかなり楽になるのでFLEETで厳しいと感じたならばこれを積むと良いだろう。

ラジエータ

3系はブースト熱が無いことから初期ラジでも動き回ることは可能なため、ラジエータは軽視されがちである。しかし敵の攻撃による熱ダメージは無視出来ないため、それをいかにして押さえるかと言うことを考えると、最も重要なパラメータは緊急冷却性能である。通常冷却性能は、OBを多用する機体でなければ特に重視する必要はない。

RMR-SA44
3系で2番目に軽いラジ。3系ではブースト熱が無く、積載量が厳しい場合初期ラジでも良いのではと思いがちである。しかし、それならば重量が30程度しか変わらないこちらを積むべきで、初期ラジとSA44では冷却性能はかなり差が出るため、使用率はかなり高い。
RMR-SA77
緊急冷却能力を重視したラジエータ。通常冷却能力の優先度が低い3系では通常冷却の低さはOBを多用したりしなければ気にならないレベルで、高い緊急冷却能力により確実に熱ダメージを抑えることが出来るだろう。多少重いが、中量級ACなら十分積めるレベルであり、重量に余裕があるならば是非装備したい。
RMR-ICECLE
冷却性能と重量のバランスが優れた傑作ラジ、通称アイシクル。SA77に迫る高い緊急冷却性能を持ち、通常冷却性能はこちらの方が上である。重量も70程軽く積みやすくなっている。欠点としてはEN消費が大きいと言う点だが、アセン次第で何とかなるレベルである。

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