ACLR 外装パーツ

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フレーム編

ここではよく使われるフレームパーツを紹介する。

頭部

頭部パーツで重要なのは対ECM能力、安定性、消費ENなどだろう。
特に逆脚など、安定性の低い脚を使う時は出来るだけ高い安定性能を持つ頭部を選んだ方がよい。
相手がECMを使ってこないのなら、完全にヴィジュアルで決めてしまっても良い。

CR-H05X5-EYE3
EYEシリーズの中では最も実戦的で、防御やECCMも水準以上ながら軽量、安定性能も高い優秀パーツ。
H10-CICADA2
ECCM能力が2番目に高い頭部パーツ。それなりのレーダーを持ち重量も軽量なので使いやすい。
YH15-DRONE
最高クラスのECCM能力が魅力的で、その他の性能も高水準なため対戦でも十分使える。
YH14-STING
レーダー性能が高くECCM能力も高い。消費ENが高いがその他の性能はそれなりに良いため選択肢に入るだろう。

コア

今作ではOBの有用性が低いため、必然的に無機能かEOの選択になる。
ここではその中でもお勧めのコアを紹介。

C01-GAEA
通称ガイア。中量級EOコアで、ENEOなため弾切れがない。命中率も中距離以下では意外と高く、約7秒で10発回復するため中距離からでも積極的に使っていける。コアとしての性能は高いとは言えないがEOの性能が良いため選択肢に入るだろう。
CR-C98E2
通称軽実EOコア。搭載されている実弾EOは瞬間火力が高く、接近戦では圧倒的火力を持つ。弾数が少なく発射間隔が少ないため、すぐに弾が無くなるが上手く使うとこれだけで3000削れる場合もある。OPスロット数も多く、実弾EOならこれを推奨する。
CR-C83UA
重量無機能コア。コアの中では最も基本性能が高いうえ消費ENはコアの中では最も低く、格納機能もある。無機能コアならこいつが圧倒的にお勧め。重量コアだが重量は中量級で、実際GAEAや中実EOコアより軽い。
C05-SELENA
通称セレナ。最も重いコアだが、最高威力のEOを持つ。ENEOなため弾切れがなく、威力はグレネード並だが消費も大きいためEN管理には注意が必要。接近戦時に発動すればかなりのダメージを与えることが可能。約22秒で12発回復する。

腕部

腕部は機体の防御性能に大きく関わるパーツ。
マシンガンなどのばらける武器では照準精度や照準調整時間も重要になってくる。
武器腕に関しては武器編に載せることにして、ここではいくつかのお勧め腕部パーツについて解説。

A09-LEMUR2
中量腕ながら、重量腕に迫る防御性能を持つパーツ。照準精度も高くなかなか高水準な性能である。EN消費が若干高め。
A11-MACAQUE
軽量腕だが防御性能は軽量腕の中では高く、なかなか高い性能を持つ。照準調整時間が最も低い4なためマシンガンなどを装備する場合はこいつを選ぶと良いだろう。
CR-A92XS
消費ENが腕の中で最も低いパーツ。そのためEN兵器との相性が良い。重量も軽く照準精度もそこそこだが、防御面に不安が残る。
YA10-LORIS
重量の割に防御力が高く、冷却性能や照準精度も高い万能腕。どの腕にしようか迷った時はとりあえずこれを積んでおけば間違いないであろう。欠点としてEN消費が高い事が挙げられる。

脚部

機体の機動性を大きく左右し、その他にも防御面やE消費、
安定性能など様々な要素が脚部の性能によって決まる。そのためフレームの中では最重要パーツ。
ここでは最も使用率が高い二脚に絞ってお勧めパーツを紹介。

LH07-DINGO2
通称ディンゴ2。中量二脚の中では最も速い脚で、性能的には軽二に近い。防御面は低めだがそれ以外これと言った欠点がない優秀脚部で、軽量、低EN消費、高い旋回能力と高機動機体にはうってつけの脚部パーツ。
LH09-COUGAR2
通称クーガー2。バランスの良い脚部パーツで初心者にもお勧めのパーツ。性能的にはDINGO2を中二よりの性能にした感じで、積載量も高く使いやすい。
CR-LH92S3
通称S3。DINGO2とは正反対に最重量中二で、性能的には重二である。実弾防御に置いては圧倒的でAP、積載量も高い。一部の重二を超える重量により速度は出ないが、上手く組めば中二の速度で実弾防御2000以上にすることも可能である。
CR-LH96FA
通称FA。重量二脚だが中二並の重量と高い積載量により、重二とは思えないスピードが出せる。S3より速いが実弾防御は負けている。それでも防御は高く、安定性能もかなり高水準である。バランスがよく使いやすい脚部である。

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