▽TOP

▼ARMORED CORE

▽MILITARY

▽BBS

▽リンク

▽サイトについて
内装

対戦でよく使われる内装パーツとその組み合わせについて


ジェネレータ

ジェネレータは出力重視、容量重視など様々なタイプがあるが、
容量重視ジェネは重量が重いものが多く、見かけの回復速度が遅いので対戦ではあまり使われることは無い。軽量なものが好まれる傾向がある。

G01-LOTUS
通称ロータス。最軽量ジェネであり、一見して容量、出力共にぱっとしないように見えるが、実際には容量と出力のバランスがとれていて回復速度はなかなか速い。容量は微妙に見えるが、緊急容量はジェネの中では2番目に高くチャージング率は低い。発熱量も低く軽量で使いやすいため最も人気のあるジェネレータとなっている。
KONGOH
通称金剛。最高出力ジェネであり、最低容量でもあるという癖のあるジェネレータ。そのEN回復速度は圧倒的でE兵器との相性も良い。チャージングはしやすいが、チャージング時のデメリットは少なく、容量チューンしていなければ素ジャンプ一回ほどで回復する。発熱量も高いが、ブースト時間が短いためそれほど問題にはならない。重量も軽めなため、これも対戦では良く使われるジェネである。容量増加OPを付けるとチャージングからの回復が遅くなるので注意。
CR-G91
高容量、高出力で重量、発熱もそこそこな優秀ジェネ。しかし性能が中途半端なため対戦ではあまり使われることはない。ミッション用や初心者にはお勧め。
CR-G84P
高出力で容量もそこそこあるジェネレータ。熱量が高かったためあまり使われなかったパーツだが、今作での熱仕様の改善によりそれなりに使えるようになった。高出力だが重量もそれなりにある。緊急容量が少ないためチャージングには注意する必要がある。




ブースタ

機体の機動性を決めるパーツだが、速度優先の今作ではブースタの選択肢はほとんど無いといっても過言ではない。

CR-B83TP
通称TP。高出力、高加速、高消費なブースターで、LRではほぼこれ一択と言っていいだろう。高出力ブースタはGULLや90T2等もあるのにTP一択なのは何故かというと、それらのブースタは加速がかなり低く切り返し速度が圧倒的に劣るため速度が出ない。LRから導入された加速性能により、加速の低いブースターはほとんど使えなくなったのである。
B03-VULTURE2
通称ヴァルチャー2。このブースタはそれなりの出力と低消費、低発熱を持つかなり使いやすいブースタで、ミッションでは重宝する。対戦でも使えないことはないが、TPに比べると速度面で劣るためやはり不利だろう。



ラジエータ

ラジエータは機体の冷却性能を左右するパーツだが、今作では熱量が軽減しているため
一部のラジエータしか使われていない。

ANANDA
このラジは低EN消費ながら高い冷却性能を有しており、重量もそこそこなため最も良く使われるラジエータ。どんな機体でもとりあえずこれを積んでおけば間違いないだろう。
R01-HAZEL
軽量で冷却性能もそこそこなラジエータ。今回熱量が減ったおかげでこのラジエータもかなり使われるようになった。LOTUSなど熱量の低いジェネレータと組み合わせればこの冷却性能でも十分に戦える。


組み合わせ例

LOTUS+B83TP+HAZEL

軽量で最も速度が出る組み合わせであり、最も良く使われる組み合わせである。

LOTUS+B83TP+ANANDA

これも良く使われる組み合わせでHAZELを使うより冷却面での安定性が高い。

KONGOH+B83TP+ANANDA

この組み合わせはLOTUSの場合より速度が出ないが、EN回復速度が圧倒的でチャージングしても数秒で回復する。

TOPへ


(C) FromSoftware, Inc. All rights reserved
Copyright (C) EAGLET(mobius) 2005. All rights reserved