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兵器関連書籍紹介


本ページでは管理人が持っている兵器関連の書籍の中で、主に現在も入手可能なものを紹介。
(画像リンク先はAmazon associatesです)

タイトル 航空自衛隊F-15J/DJ全機写真集
価格 \2,415
ページ数 96
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
タイトルを見ると単なるF-15Jの写真集かと思うが、航空自衛隊全てのF-15についてカラー写真とそれぞれ1機ごとに解説があるほか、ディティール写真や兵装についての解説、近代化改修の詳細など航空自衛隊のF-15における非常に多くの情報が含まれている。巻末の全機リストには調達年度やJ/ALQ-8機上電子妨害装置の有無、MSIP、PRE-MSIP、近代化改修対象機か否かなど非常に細かい情報が載っている。空自F-15好きなら多少値は張るがオススメである。

タイトル 自衛隊の名機シリーズ 航空自衛隊F-2最新版
価格 \1,260
ページ数 112
内容 ★★★★☆
分かりやすさ ★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
タイトル通りF-2の解説本。前半の66ページまでがカラーで写真も多い。機体や搭載兵装の解説はもちろん、運用や開発の歴史などF-2に関する粗方の情報が詰まっている。最新版となり被災したF-2Bの事や、APG-2、スナイパーポッド、AAM-4Bなど最新の話題にも触れられている。解説内容も従来よりも充実しており、ページ数も17ページ増加したが、値段は据え置きでF-2好きなら買いである。

タイトル 心神vsF‐35―空自次世代戦闘機と世界のステルスファイター
価格 \2,940
ページ数 143
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★☆☆☆
タイトルはネタっぽいが、中身はしっかりした解説本。前半の4割がカラー写真、残りが白黒で戦闘機解説等が収録されている。心神とF-35だけでなく、スーパーホーネットやユーロファイター、ロシアのT-50、中国のJ-20などの詳しい解説記事が記載されている。丸の別冊ということもあり、解説はどちらかと言うと詳しい人向け。内容は悪くないのだがページ数の割に戦闘機年鑑より高い値段がネック。

タイトル ドイツ連邦戦車開発小史
価格 \1,950
ページ数 198
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
著者の同人誌を1冊にまとめた本。表紙を見るとよくある萌えミリ本かと勘違いするが、中身はガチの戦車解説本である。レオパルト1からMBT70等の試作戦車、レオパルト2のバリエーションに至るまで戦後のドイツ戦車をほぼすべて網羅しており、日本語でここまで詳しくまとめられている本はそうそう無いだろう。戦車のイラストも非常に多く、ドイツ戦車好きなら間違いなくオススメ出来る一冊。

タイトル 戦闘機年鑑
価格 \2,800
ページ数 281
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
年鑑という名を謳うだけあり世界各国の現用戦闘機を網羅し、各機種ごとに写真と詳細な解説が載せられている。また、戦闘機だけでなく爆撃機や攻撃ヘリコプターもカバーしており、多少値は張るが航空兵器好きなら1冊あると便利でオススメである。

タイトル 次世代戦闘機 F-35ライトニングU
価格 \2,520
ページ数 265
内容 ★★★★☆
分かりやすさ ★☆☆☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
タイトルの通りF-35の解説本。翻訳本のため多少読みにくいが、F-35の歴史や技術など非常に多くの情報が詰め込まれている。当初計画からX-32とX-35の選定などの開発に至る経緯が特に非常詳しく記されており、写真も多く内容は濃い。訳者も言及しているが元の本が2007年のものなため内容が多少古いのが少し気になる所。

タイトル 徹底図解 戦闘機のしくみ
価格 \1,575
ページ数 223
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★★★
コストパフォーマンス ★★★★★
戦闘機についての基礎知識を多数のイラストや写真で解説している本であり、初心者にもわかりやすく、また充実したコラムにより知識のある人も楽しめる。フルカラーで内容の割には値段はリーズナブルで、管理人イチオシの1冊。

タイトル 図解 戦車
価格 \1,365
ページ数 232
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★★★
コストパフォーマンス ★★★★★
戦車についての基礎知識を各種イラストを交えて解説しており、初心者にも分かりやすく配慮されている。戦車の歴史から各種構造、対戦車兵器までカバーしており内容も充実しており、これを読めば戦車のことは一通り分かるだろう。

タイトル 図解 戦闘機
価格 \1,365
ページ数 265
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★★★
コストパフォーマンス ★★★★★
戦闘機についての基礎知識をイラストにより解説しており、初心者もわかりやすくまとまっている。比較的値段も安いが、似たような内容でフルカラーの「徹底図解 戦闘機のしくみ」の方がオススメできる。

タイトル 戦車謎解き大百科
価格 \1,995
ページ数 236
内容 ★★★★☆
分かりやすさ ★★☆☆☆
コストパフォーマンス ★★☆☆☆
戦車のシステム全般の解説本で開発初期の戦車やWW2のものから現代戦車までカバーしている。コラムもいくつもありボリュームはそれなりにあるが、写真やイラストが若干少なめでちょっとわかりにくいのが欠点。

タイトル モデルアートプロフィール 航空自衛隊F-15イーグル
価格 \2,500
ページ数 132
内容 ★★★★☆
分かりやすさ ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
航空自衛隊のF-15のディティール写真を多数収録した本で、プラモデルを作る人だけでなく3DCGやイラストを書く人も重宝するだろう。本の半分を占めるディティール写真のほか、F-15の歴史から機体解説、F-15パイロットへのインタビュー等も載っており、モデラー以外でもF-15好きなら普通にオススメ出来る本。このシリーズは他にもF-2やF-4、F-14などが出ているが既に手に入りにくい状況となりつつあるため欲しい人は探してみて頂きたい。

タイトル 新・世界の主力戦車カタログ
価格 \2,310
ページ数 256
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★☆☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
その名の通り現在活躍している世界の主力戦車の解説本。白黒だがページ数が多く、写真もそれなりにあり、各車種について非常に詳しく解説している。マイナーなロシア戦車のバリエーションや、当サイトで紹介している戦車ももちろん網羅し、当サイトにある6車種では解説に平均で11ページも使われている。中身が一部公開されているので参考に→GoogleBooks

タイトル 新・現代戦車のテクノロジー
価格 \2,310
ページ数 240
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★☆☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
その名の通り現代戦車の各種技術について解説した本。火砲、装甲、動力及び走行装置、運用と戦術、ネットワーク化などそれぞれについて詳しい解説がある。また、戦車の敵である対戦車火器や航空機などの解説もある。 中身が一部公開されているので参考に→GoogleBooks

タイトル 図説 アメリカ空軍の次世代航空宇宙兵器
価格 \2,730
ページ数 365
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★☆☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
米空軍でこれから主役となっていくであろう航空兵器について非常に詳しく解説している。F-35やF-15Eなどの戦闘機からUAV、爆撃機などの攻撃兵器、輸送機や空中給油機、V-22オスプレイやMC-130などの特殊作戦機など様々な種類の機体をカバーしている。内容は多少知識のある人向けで値段も高いが、写真も多く内容は非常に濃い。 中身が一部公開されているので参考に→GoogleBooks

タイトル 軍用機ウェポンハンドブック
価格 \1,700
ページ数 255
内容 ★★★☆☆
分かりやすさ ★★☆☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
軍用機の搭載兵装に的を絞った珍しい本。ミサイルから誘導爆弾、機関砲まで様々な兵装の解説があり、主要兵装は網羅されている。一つ一つの兵装の説明はあっさり目。

タイトル ステルス戦闘機と軍用UAV
価格 \1,700
ページ数 199
内容 ★★★☆☆
分かりやすさ ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★☆☆☆
ステルス機のF-22、F-35、F-117、B-2とUAVのMQ-1/MQ-9プレデター、グローバルホークを主に解説した本。写真もそこそこあるが、文章がメイン。 内容は運用から機体の特徴などの解説で深くもなく浅くもなくといった印象。UAVに関しては先に上げた機体以外にも簡単だが紹介がある。

タイトル 世界の名機シリーズ F-22ラプター
価格 \1,300
ページ数 94
内容 ★★★☆☆
分かりやすさ ★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
タイトル通りF-22の解説本。前述のF-2本と同様前半がカラーで写真も多い。機体解説、運用や開発の歴史などF-22についての全般を解説しているが、ページ数が若干少なめ。

タイトル 世界の名機シリーズ ユーロファイタータイフーン
価格 \1,500
ページ数 79
内容 ★★★☆☆
分かりやすさ ★★★★☆
コストパフォーマンス ★★☆☆☆
上の本と同様ユーロファイター・タイフーンの解説本。前半がカラーで写真も多く、格生産型やアップデートに関する解説も記されている。 機体や搭載兵装の解説、運用や開発の歴史など全般の解説があるが、ページ数が少なめ。

タイトル 世界の傑作機別冊 世界のミサイルロケット兵器
価格 \2,400
ページ数 159
内容 ★★★★☆
分かりやすさ ★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
大陸間弾道ミサイルから多連装ロケットシステム、肩撃ち式地対空ミサイルまで様々なミサイル兵器を解説した本。白黒だがイラストや写真が多数あり、解説も詳しく載っている。特にICBMやIRBM、SLBMなどの弾道ミサイルと地対空ミサイルが充実しているが、対戦車ミサイルや空対空ミサイルは少なめである。

タイトル 最強 世界の軍用ヘリ図鑑
価格 \600
ページ数 232
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★★★
コストパフォーマンス ★★★★★
軍用ヘリ図鑑というタイトルなため各種ヘリコプターの紹介だけと思いきや、ヘリコプターについての基礎知識から基本的構造、各種システム、歴史などについて非常にわかりやすく解説されている。フルカラーで写真や分かりやすいイラストも非常に多く、値段も非常にリーズナブルでおすすめの一冊。

タイトル 最強 世界の潜水艦図鑑
価格 \600
ページ数 239
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★★★
コストパフォーマンス ★★★★★
上のヘリ図鑑同様坂本明氏の解説本。この本も潜水艦の基本的構造から各種システム、歴史などについて非常にわかりやすく解説しており、もちろん各種現用潜水艦の解説もある。上の本同様、フルカラーで写真やイラストを多用しており初心者にも分かりやすい。

タイトル 軍事研究別冊 兵器最前線シリーズ
(画像はNo12 世界のステルス戦闘機)
価格 \1,600〜\2,000
ページ数 約140〜150
内容 ★★★★★
分かりやすさ ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★★★
バックナンバーは現在入手困難なものも多いが、この兵器最前線シリーズはオススメなためあえて紹介する。内容は詳しい人向けだが、全ページフルカラーで毎回非常に詳しい解説があり、写真や図も多く管理人は非常に重宝している。すぐ手に入らなくなるので新しいものが出次第書店などで中身を確認して見ると良いだろう。ちなみに公式サイトにて最近のバックナンバーは注文可能である。





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